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診療案内 Our Approach

Our Approach

病院の医療の質を向上させる放射線科
より腕に磨きをかけ、
一人でも多くの患者さんを救いたい

放射線科はあらゆる診療科をサポートし、病院全体の診療の質に貢献する中央診療部門です。
当院に併設されているPETセンター・放射線治療センターと連携しながら、画像診断やIVR(画像ガイド下治療)、核医学診療および放射線治療を行っています。

Diagnostic Imaging 画像診断

当科の自慢の1つは、最新の画像診断機器・アプリケーションです。放射線医学は特にテクノロジーが重要な分野ですが、ハイエンドの3T MRIやデュアルエナジーCTが導入されており、AI機能をフル搭載した最先端の画像参照システム(PACS)も稼働しています。これらを用いて高度な画像診断を提供しており、若い先生の学びにも適していますし、診療でも研究でも、やりたい事がほぼできる環境が整っています。

Interventional Radiology IVR(画像下治療)

新体制となって特に力を入れている分野です。IVR-CTに加え、最新鋭のCanon社製ハイエンド超音波も導入され、症例数も手技の幅も増えています。当院は、ドクターヘリの基地病院でもある、1200床の巨大な病院です。近年では希少な外傷の救急症例も豊富で、多様なIVR症例があります。IVRを活用して、緊急止血術・腫瘍の塞栓術・動脈瘤の治療・生検・穿刺・ドレナージ・リンパ管疾患など、幅広い治療・検査を行います。手術では治療が難しい患者さんや、生死に関わるような患者さんを救うことができる大変やりがいのある分野です。

Radiation Oncology 放射線治療

放射線治療はがん治療の3本柱のひとつです。早期癌から進行癌、症状緩和などの多様ながん治療において、益々重要性を増しています。当院では強度変調放射線治療(IMRT)などの高精度治療を含め、豊富な症例があります。また、放射線治療用のMRIも有している稀な施設ですので、他の施設では対応が難しい高度な症例にも対応可能です。

PET-CT PET

当院ではサイクロトロンを有するPETセンターが併設されており、北日本有数の症例数を誇っています。2台の高性能なPET/CT装置を有しており、高度な癌診療や、近年注目されている認知症における最新の検査、研究などにも対応しております。

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